こんにちは、とまとです。
考えてみるとこのブログやツイッターを2019年12月に
開設して、早３ヶ月目が経とうとしています。
早かったけれども、あらゆる行動を行った濃い３ヶ月でした。
３ヶ月前までは予想してなかったことが次々起きてる。
行動すごい！行動するしかない！と今は思えてます。
今日はマインドブレイク編として行動をするのが当たり前になるまでの話をまとめてみたいと思います。
実体験ですので、これから何かに挑戦しようとしている方にこの記事を読んでいただければ幸いです。自信を持ってたくさんの行動に移されることを願っています。
・行動するのに勇気が出る
・ピンチがチャンスに変わるファクターの一例がわかる
マインドブロックが解かれたきっかけ
行動するには行動できない理由を作る原因となるマインドブロックを解く必要があると感じています。
結果論になってしまいますが、今考えると私のマインドブロックは大きな衝撃と共に何度もブレイクスルーされています。
マインドブレイクその１：ある本との出会い
元々私は農業をたった一人で営んでいました。
その中でキャッシュフローの大切を感じました。
農業関係の方の「キャッシュが回らなくなると大変だからね。」
その言葉の意味がわかるようでわからなかったからです。
その時出会ってしまった本がこれ、2019年５月頃ですかね。
今まであまり本を読まなかった私が本に穴があくほど没頭して読んだ本です。
でも本当にオススメしたいのは
『金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント』の方。
なんというか、社長と従業員が分かり合えない理由がわかってしまったんですよね。
今までの通常概念が音を立てて壊れた気分でした。
そんな…これが真実だというのか…っ！！
全ての企業が当てはまるとは思いませんが、この本を読んで、もう従業員には戻れないなと感じました。投資家に憧れを抱くようになります。
マインドブレイクその２：人生最大の危機、死を感じる
日々お金の知識を学ぶ上で、自分の今の農業経営ではいけないと感じ、せどりを勉強し始めましたが、突然体を壊し、入院してしまいました。
ひどい痛みと今日死ぬかもしれないという恐怖に毎日怯えていました。
事実として、崖っぷちに立つと、見えないものが見えるようになるんですよね。
できれば崖っぷちに立つ前に見たかったんですが笑
ここに関してはこの記事では書ききれず、また文字にして伝わるかな〜という感じなので、割愛しますが、ここでたくさんのことがわかったんですね。
・人生は行動するのをためらっているうちに終わりを迎えてしまう
・私が行動しようが恥ずかしがろうが、そこを気にする人なんていない
・頑張りすぎる必要もない。ベタ〜と生きたって、悪いわけじゃない
・自分は特別じゃないけど、周りに生かされている
結論として、与えられた人生、そして与えられたこの体を人間らしく大いに活用して生きていけばいいじゃないか、となりました。
そうすれば、神様も与えがいがあったと思ってもらえるかな、とw
自分も後悔がありませんしね。怖いのは出し惜しみする人生ですから。
ちなみに今は後遺症もなく、以前と同じ生活を送れています。
医師からも突発性のものと診断され、周りの人たちと同じですよ、と言っていただけています。
農業は流石に諦めましたが。
マインドブレイクその１：図解コンペに参加→最優秀賞受賞
もう私の「行動すごい！」感覚はここから始まったと言って間違いありません。
「金持ち父さんと貧乏父さん」に出会ったのと同時期（2019年５月くらい）にリベ大（リベラルアーツ大学）を知り、毎日薄暗い倉庫で一人野菜の出荷作業をしながら動画を観ていました。（なつかしいw）
そこでリベ大が図解コンペを募集していたので、思い切って楽天ポイントせどりのテーマでチャレンジすることに。
楽しいんですよね。本当に。賞をとれるとは思ってませんでしが、とにかくやりたかったんです。
自分の持てる力を思い切り出したかった。
虚無感に苛まれ、引きこもってたとまとを
心配してた家族も大喜び！^^
これもリベ大のおかげです！
まとめ
こんな感じで強烈な体験の数々が私のマインドブロックを外していきました。
大変なこと、辛い経験の方が学びが多かったりするんですよね。
たまにはこんな話もいいかなぁ〜と実体験を元に書いてみました。
挑戦は素晴らしく、成功は失敗の先にしかないと思っています。
チャレンジし続けられる毎日があることが、実は”幸せ”なんですよ。
